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【低AMHから妊娠体質へ!】

妊活を頑張っている中で、
クリニックで低AMHを指摘されたことがある方も多いのではないでしょうか。

「AMHが低すぎるから妊娠したいなら急いだ方がいいよ!」
「卵巣年齢が閉経レベルだね」

ドクターからそんな言葉を言われて
とても傷付いて来院される方も本当に多いです。

でも安心して下さい!
AMHが低くても、当院のお客様は皆ちゃんと妊娠して卒業されています!

まずはAMHって何?というところからお話ししていきましょう。

 

AMHが低い=妊娠できない、じゃない?!

私たちはお母さんのお腹の中にいる胎児の時から
すでに卵巣に卵を持って生まれてきます。
これを原始卵胞と言います。
この原始卵胞が、ホルモンの影響を受けて成長していきます。
一次卵胞、二次卵胞、前胞状卵胞、胞状卵胞、成熟卵胞、と成長し排卵します。

AMHはこの中の前胞状卵胞の膜からでるアンチミュラーホルモンというホルモンのこと。
この数値が年齢に対する平均値より低いと、
残りの卵の数が少ない=卵巣機能の低下と判断されて、ドクターから心無い言葉を言われたりするわけですね。

ただ、覚えておいて欲しいのが
【卵の数=卵の質ではない】ということ。

例えばAMHが高い(卵の数が多い)人でも、
一つ一つの卵の質が悪ければ妊娠できません

一方、AMHが低く、閉経レベルと言われた人でも
卵巣への血流を促し卵に栄養を送ることで、卵の質を上げていけば
十分妊娠は可能なんです!

鍼灸が妊活にいいと言われる理由はここにあります。
自律神経が整うと、子宮卵巣にどんどん血液が届くようになります。
そうすることで栄養がしっかり届き、卵が元気に育ち始めるのです。
当院の治療で、原子卵胞からの育ちも良くなり
AMHの数値が上がった方もいらっしゃいますよ!

 

原始卵胞から排卵までの日数は約120日程度。
週1度の鍼灸治療と、施術時にお伝えするホームケアで、卵の質はバツグンに上がります!
まずは120日、私たちと一緒に頑張ってみませんか?

 

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